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定例会アーカイブズ(2014~2019)

定例ミーテイング 「ASEANと日本の貿易(輸出入活動)」

参加者は、以下の通りです。

  • 代表理事 小里孝
  • 理事 山村哲朗
  • 理事 大黒輝夫
  • 顧問 西孝雄
  • Bangkit Aditya Wiryawan (インドネシア)
  • Samuth Nenchan (カンボジア)
  • Kawada Nathalie(日本)
  • Lim Lyhong (カンボジア)

本日、バンキット(Bangkit Aditya Wiryawan)さんは、ASEANと日本の貿易(輸出入活動)、特にインドネシアと日本の貿易を中心に発表しました。

はじめに、新型コロナウイルスガ世界に与える影響について話しました。今回のパンデミックによって経済活動が停止し、アセアンなど、全世界が深刻な打撃を受けています。失業率も日を迫って高くなっています。世界銀行によると、2020年の世界の経済成長率が80年で最悪の約マイナス5%になる見通しを明らかにしました。

次に、日本とインドネシアの貿易を中心に話しました。両国の貿易には、いくつかのミスマッチがあると指摘しました。例えば、ココアやチョコレートの例です。2018年のインドネシアがマレーシアにココアとチョコレート輸出した比率が、14.7%に対して、日本がマレーシアからココアとチョコレートを輸入した率は、16.4%でした。つまり、インドネシアは、日本の市場へ農産物を多く輸出していないといえます。その理由として、インドネシアは日本市場でのマーケティングが弱いことと、両国の情報交換や企業家の交流が少ないことが挙げられます。

最後に、コロナ後の貿易活動について議論しました。今回のパンデミックで、工業やサービス業は被害を受けていますが、農業は被害をあまり受けていないということです。そのため、コロナ後も農業は成長し、インドネシアと日本の貿易活動が活発になる余地はあるということです。

 

 

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