定例ミーティング

第36回定例ミーティング「茶道の魅力」

今回のテーマは「茶道の魅力」。
講師には表千家同門会岐阜県支部副支部長の川上省吾先生をお招きしました。
川上先生は10歳の頃から母親について茶道教室に通うようになり、大学を出て社会人になったころより「心のゆとり」を持ちたいと思われ、茶の道を真剣に極めていきたいと思わるようになったそうです。いちばん大切にしておられることばは、素直な心持ちでいればどこでも道場となり、どこでも学ぶことができる、という意味をもつ「直心是道場」。
「茶室は日本の総合芸術であり、茶道を通じて心の持ち方を深めていきたい」と仰る川上先生のお話しの中からは、禅と茶道のつながりや人としての生き方など、私たち日本人ですらしっかりと理解をしていない大切な事柄について教えていただきました。
後半には実際に参加者のためにお茶を点てていただきました。
お点前の見学やお茶をいただく体験のみならず、「お先に」といった他者に対する思いやりの姿勢も学ばせていただきました。参加した留学生も茶道と禅とのつながり、そのフィロソフィー(哲学)に貴重な学びになったとコメントをしていました。
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