ビジネス研究会

第8回ビジネス研究会報告書 2016年11月18日

「障害のある子どもたちの能力は素晴らしい。ある意味では健常の子どもたちを超えている」
第8回目となる今回のビジネス研究会では、NPO法人響愛学園の児島真里子理事長を講師にお招きし、「障碍と社会を芸術で結ぶ」をテーマにご講演をお願いしました。

児島理事長からは、「言葉うまく話せなくても、耳がきこえなくても、社会にメッセージをつたえる手段として音楽やアートがある。障害をもつひとたちが、音楽やアートで輝く生活が普通にできる世界をつくりたい」という、情熱あふれるコメントをいただきました。

留学生からは、「日本では、障害者はどのようにして学校で学ぶのか」、「公的な(財政的な)支援は」という制度的な質問や、「障害者の可能性にあらためて気付いた、弱者と考えるのはやめよう」という意見がありました。また、「障害者一番進んでいる国は?」という質問に対して、児島理事長は、「世界で一番発達してるのスウェーデン。また、イギリスやアメリカでは電車・バスに重度の障害者でも一人で乗車することができるが、日本はまだまだ全然遅れている。ロンドンオリンピックの時には障害者の人たちだけでつくったオーケストラ「パラオーケストラ」が生まれ、今も活動している」と答えていました。

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