ビジネス研究会

第14回ビジネス研究会「下呂温泉観光協会の取り組み」

今回の講師には一般社団法人下呂温泉観光協会、会長の瀧康洋様をお招きしましました。
2011年3月に発生した東日本大震災での観光自粛ムードにともない宿泊者数が激減したそうです。この危機感から下呂温泉観光協会では市内の観光協会・市役所・旅館組合・観光施設で構成される「誘致宣伝委員会」を発足しました。宿泊統計・アンケートなどを活用したマーケティングを行い、地域主導のプロモーション計画を策定。震災直後の2011年5月から、マーケテイング・マネジメントを強化し、前年の宿泊者数を上回ることができたそうです。以降、関越自動車道のバス自己や伊勢神宮の式年遷宮、富士山の世界遺産など毎年目まぐるしく変わる外部環境の中で、データ分析から最適なプロモーションを選択し、全国屈指の温泉地としての地位を保ちつづけておられます。
留学生からは、観光マーケティングについて質問があり、出立地の分析をもとに、国内の観光客を維持しつつも、海外からの観光客を増やしていること、プロダクト・アウトではなく、マーケット・インの大切さについて教えていただきました。

 

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